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●面接における重要質問(徹底解説②自己紹介)

やまと
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面接における重要質問のなかで
【一番軽視】する人が多いのが自己紹介

ですが、長くても1時間という採用面接で
あってもなくてもいい質問をすると思いますか?

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今回はそんな自己紹介を徹底解説します
すぐ読めない人はブックマークを推奨!

@jns_liberation

やまと@キャリアアドバイザー
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自己紹介を質問する企業の目的は大きく2つ
①答えやすい質問でアイスブレイク(応募者の緊張をほぐす)
②どこまで深く面接準備をしてきたのかの意欲確認

一般には①といわれるのであなたも、
どこの会社の面接でも同じ自己紹介をしてるのでは?

そんな面接だと、
自己紹介をしゃべったらすぐ次の質問、
というようにあっさりとスルーされてしまいます

そんな盛り上がらない自己紹介の場で、
会話が弾み、盛り上がっていい感じに場が温まる、
面接官が早くも採用に前向きな気持ちになれるのは
②をしっかりと実践できたからこそ

では②を実践するためにはどうすればいいか?
ここからは自己紹介について分析します

まずは自己紹介の流れを確認します
1)フルネームで名乗る
2)面接の時間をいただけたことに対してお礼を述べる
3)経歴を話す

1)2)はそのままでOK
3)では、話す経歴内容が重要で、
・自己紹介の時間はせいぜい2分~2分半程度
・伝えられるポイントは【2~3】に絞る

長々と面接官にとって興味ない話をして
うんざりされてしまうことがあります
面接では、あなたの10ある経歴全体のうち、
【2~3】を伝えるにとどめるのが効果的

それじゃあ足りないんじゃないの?
あなたはそんな風に思ったのでは?

面接はキャッチボール
と言われるように面接では対話が重要
相手に質問してもらうためも
一方的に経歴すべてを語るのは愚の骨頂

伝える【2~3】は
求人票の仕事の内容と求める能力・経験に沿った
面接官が興味ある事柄であるべき

そうすることで面接官の興味関心を引き
面接官が聞きたいことを質問し
あなたが答えることで
その答えは面接官の印象に強く残ります

面接官はあなたの経歴すべてに興味を持つわけではなく
業務に生かせる経験に対してのみ興味を持ちます
これは職務経歴書作成にも同様のことが言えます

結論
自己紹介では
まず面接官の関心ある経歴【2~3】について
簡潔に答え
面接官からの質問を誘い
面接官が興味ある内容をしっかり伝える

そうすることで自己紹介の段階で
「採用」イメージを持ってもらえるので、
そのあとの面接は採用理由を探すための時間になります

逆に「不採用」イメージを持たれてしまうと、
そのあとの面接は不採用理由を探すための時間になります

お気をつけください
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@jns_liberation

やまと@キャリアアドバイザー
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19年で1420名を転職成功に導いたベテランアドバイザー
みなさんはじめまして、キャリアアドバイザーやまとです。
19年で1420名を転職成功に導いたベテランアドバイザーのやまとが、
キャリアについて様々な角度からアドバイスを語ります。

また、若かりし頃ハマったスキューバダイビングなど
マリンスポーツや、キャンプ・アウトドアなどのアウトドアライフについて語ります。
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