●退職後気になるブランクについて②
「退職」するって実は一大事!なのです
絶対に何かあると疑われます。ご注意を!
_________________
そんな「退職」行為について、
なぜ一大事かを徹底解説
最後までご覧ください
※転職活動前提のお話です
すぐ読めない人はブックマークを推奨!
@jns_liberation
やまと@キャリアアドバイザー
_________________
◆「退職」とは?
8割在職中、2割退職後に転職活動しています
なので企業の面接官にとって
・転職決まったので退職、は普通
・転職先が決まってないのに退職、は異常
そんな「退職」が引き起こす
転職活動への影響を考察します
◆退職のメリット・デメリット
メリット
・会社に隠れて転職活動するストレスから解放
・時間が自由なので、たくさんの企業と面接可能
・急募の企業にとって、すぐ働けるプラス要素
デメリット
・転職理由とは別に退職理由も聞かれる
・退職後ブランクが空くと合否に影響する
・無職が続くと経済的・精神的に追い込まれる
◆退職が合否に影響する理由
面接官は、
採用後長く働いてほしいので
転職理由同様、退職理由が気になる
納得できないと不合格
納得できてもブランクは気になる
ブランクが明確に不利になるのは【3か月】
なぜなら【3か月】が一般的な転職活動期間だから
◆転職活動前の退職理由
・会社が倒産
・転勤断って退職
・仕事が忙しく面接に行けないから
・プロジェクトのキリがよかった
いろいろありますが、
「やむを得ない退職」かどうかが面接官には重要!
納得してもらえる退職理由を考えましょう
◆ブランク期間(長さ)について
①0か月:退職日と入社日がうまく合った場合
②1か月:退職日と入社日が合わなかった場合
③3か月:転職活動のために退職した場合
④6か月超:家庭事情、資格試験など特段の理由
①②は普通
④特段の理由で「やむを得ない退職」と認められると悪影響なし
公認会計士を目指し2年ブランクがあったSEが
会計システム開発ポジションで採用されたケースもあり
③転職活動のための退職の場合は【3か月】以上ブランクが空くと
・たくさん受けてもどこも受からない、仕事ができない人
・応募先を選り好みする、こだわりが強すぎる人
・労働意欲のない人
などあなたの評価は明確に下がります
退職してるので仕事を言い訳にはできません
◆ブランク期間(何をしてたか)について
ブランク期間の長さだけでなく、何をしてたかも重要
・仕事にプラスになること(必要で役立つ資格取得など)はOK
※職業訓練校はあまり企業に評価されません
・家族事情(子育て、介護)
※客観的な事実を伝えることが重要
・なんとなくだらだらしてた
※企業にとっては論外
・海外語学留学やワーホリ
※英語スキルが高く活かせることが前提
※満足できたので今後は仕事に専念するスタンス
…以上のように、
転職活動前の「退職」は非常に影響が大きいもの
やむを得ない退職はともかく、安易な退職にはご注意を!!
_________________
この記事を最後まで読んでいただいたあなたには
ぜひフォローお願いします
これからもあなたの役に立つ投稿を上げ続けていきます
リプは「絶対内定!」でOK
@jns_liberation
やまと@キャリアアドバイザー
_________________