【ねらい目】
やまと
キャリアアドバイザーやまとのサイト
就活の際、作ろうと思えば求人ごとに
履歴書・職務経歴書を作ることは可能
では、応募する際の職務経歴書は
・すべて共通でよい
・求人ごとにアレンジすべき
どちらが正解かご存じでしょうか?
(続く、リプで効果的な意欲の伝え方を伝授)
応募する求人ごとにアレンジしたい
それは可能です
でもそれって本当に効果的?
実は、就活におけるほとんどのケースでは
応募する求人ごとに書類を分けても効果ありません
ガーン! 残念!
なぜならば
営業職の方は営業職志望
人事職の方は人事職志望
のように
【同じ職種】に応募するケースがほとんどで
経験から得られるスキルは
職種ごとに特徴があるため
アピールできるスキルも結局同一のものとなり、
差別化できないため
作成する職務経歴書は1つか、求人ごとか?
結論
同一職種へのキャリアアップの場合
→1つ
異職種へのキャリアチェンジの場合
→【求人ごと】ではなく
【職種ごと】に複数
最後に約束通り、
求人ごとに職務経歴書を作成する以上に
効果的な意欲の伝え方を伝授
それは、応募する求人それぞれに対して
「志望動機書」を作成、提出すること
あえて職務経歴書とは別に
志望動機書を用意することで
「特別感」が出せます
殆どのライバルはそこまでしない
だからこそ効果的!
ちなみに
面接直後に面接のお礼状を作成、
メールで送ることもできます
やはり「特別感」を演出することになり
応募先によっては意欲がしっかりと伝わり効果的!
「カガクでネガイをカナエル会社」
の【カネカ社】人事は、
とてもお礼状を喜んでくれます